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about

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​外林 春世

独身時代は仕事の休日にヨガスタジオへ通い、

その心地よさに癒しを感じて過ごしていました。

それからヨガに再会したのは4年前。

3人目の長女を出産した後でした。

産後に抑うつ状態があり、当時ヨガの先生が行うカウンセリングを訪れ、自分の自信のなさや、周りと比べやすいこと、私とこどもの自己肯定感の低さを話すと、

「生きているだけで十分です」と言われたその一言に大きな衝撃を受けました。生きているだけで、息をしているだけで私もこどもも十分なはずがない、こどもには教えなければいけない、私もしっかりしないといけないと心底思っていたからです。

 

初めて出会う価値観や考え方触れ、驚き、

ヨガの哲学やその考え方を学びたいと今に至ります。

自分を通してこどもという存在をみていたこと、変わりたい気持ちが強かったが、変わらなくてもいいこと、こどもを育てているという責任感を多く背負っていたことにも気づくきっかけとなりました。

生まれてきた時に一人一人が違った、もうすでに十分に素敵なものをもってこの世に生まれてくることや

生きていく中で、それが見えにくくなっている時は、外側ではなく内側にあるものに気づいていくことをヨガ、self love kidsを通じて学びました。

それから2年間ほどは子育て支援員として働き、

地域の産後ケアの在り方を学ぶ機会をいただきました。

いつしか女性にとって人生で環境や心身の揺らぎのある、そしてとっても愛ある出産、産後の時期を過ごす”お母さん”へヨガをお届けしたいと思うようにもなり今にいたります。

生涯離れることない自分のかただ、こころを大切に感じてもらうこと。日常でも自分を大事に想う方がひとりでも増えてもらえたらと、学びを続けながら日々活動しています。

・産後リカバリーヨガインストラクター

・RYT200資格取得

​・Self love kids 自己肯定感認定講師

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